日常

正直言って日記を書いている場合ではない。
が、時にはこのような時間も必要なのである。
この口調に特に意味は無い。


今日は暑かった。
スーツを着て早足で歩くと汗が出る。
駅のホームで300ml程のペットボトルをごっきゅごっきゅと飲み干して、
ゴミ箱に放り込んだら電車に乗って目的地へ。
小学生の時の牛乳瓶一気飲みクラス1位の輝かしい記録を思い出す。
自分生きてるなと実感する。


そして今日も夜は更けつつ、エントリーシートを前に呆然としつつ、
時は無常に過ぎていくのである。