• 語尾を変えました

口調に飽きたなぁと思ったので「である調」に変更してみようと思います。これからは気分によって使い分けになると思います。「である調」が嫌いな方もいらっしゃるかと思いますが、読み飛ばして頂ければ幸いです。

  • 今日の出来事

この日記は大変長い。読んで面白いのは極少数と思うので読み飛ばして頂ければ幸い。


兼ねてから楽しみにしていためぐさんとのデートをしてきた。会った瞬間から別れるまで話題も笑いも途絶えず、愉快な気分で過ごせる友人は本当に貴重だと思う。
まずは昼食を一緒して心赴くままに話し、そしてメールにて行くことを即断した噂に聞くメガiネiスーiツカフェなるものに行ってきた。この手のものに行くのは今まで残念ながら機会を逃し、今回が初めてであった。中々面白かった。やはり勝手が良く分からないと感じたこともあったが、店員の方々が立ち働く姿を見るだけで何だか異空間に放り込まれた様に錯覚出来た。初回としてはこんなものであろうと思うし、自分の消極さ故だが僅かばかりながら店員の方とお話も出来たので満足である。実はハプニングのため時間が少々延びたが、それも貴重な体験であったし楽しかったので一向に差し支えもなかった。総合して自分はこの手のものが嫌いではなく、むしろ好きであろうと思う。
それからプリクラを撮ったのだが自分のミスのせいで少々揉めてしまった。しかし相手が物凄く良い人達だったため本当に助かった。この時の私の周りの人は全員広い心を持っているに違いない。改めて反省し、よく知らない物には慎重に手を出そうと思う。
プリクラに満足すると、めぐさんに我がままを言ってカラオケに行かせてもらい、さらに部屋のカラオケの機種に納得が行かずフロントに我がままを言って部屋を変えてもらった。しかし変更先の部屋の機種が古かったと言う致命的な出来事があったが、さすがにそれ以上ごねるのは止めた。私は大人である。(訳・私は阿呆である)
以上の全てに満足しつつ、何故かふわふわした不思議な気持ちになった。満足しているはずなのに、何かどこかがいつもと違う。未だにその原因は思い当たらず、さらに不思議な気持ちになるのである。そしてめぐさんが何だか不思議な気持ちだと話し出し、自分と同じ気持ちであるのかと驚いた。映画の感想が一緒位ならそこら中に散らばっていようが、言葉に表すことも出来ない妙な気持ちが一緒とはさすがにそこら中に散らばっているとは思えない。不思議に妙を重ねて摩訶不思議になって、夕飯を食べに行くことにした。


夕飯も摩訶不思議な気持ちから始まったが、話し出すと止め処なく話題は走り続け、暴走の果てに自分が何を見失って摩訶不思議になったのかを見失って結果オーライだった。
話しは飛んで、私が思うに、めぐさんとあいこさんと私は思考のドッiペルiゲンiガー(以下、思考ドッペ)、(要は思考回路が極端に似ている)なのである。性格も確かに似ている部分はあるが、違う部分も多々ある。しかし何故か考えている事や好みなどが似ている、と言うか似過ぎていて少々空恐ろしくなるときがある。自分が考えていること100%が相手の口から出て来ると何事かと思う。今までそんな事がメールの度に会う度に幾度もあって、今日もあった。経験も違う、性格も違う、会う数だってそう多くはない。しかしこの現象が起こるのは何か原因があるからだと思って考えた結果が思考ドッペである。(めぐさん>どうでしょう、この考え。これが100%現象の原因だと思うんですけど・・・)


眠くなった。寝る。