抜いたよ

親知らずを抜いた。
腫れなかった。先生ありがとう。


麻酔してるから実際痛くないんだけど、
抜けていく感覚が痛いと思うんだ。
抜いてる間中「こわー!こわー!」と思ってた。
抜けた部分を未だに直視してません。
それ以前に舌で触ってみるとかもしてません。
だって怖いじゃんよ!
抜いてる間にあまりの恐怖で混乱しつつも、
必死に別のことを考えてました。
あー良く頑張った。自分で言うけど。
考えてたのはハウルですよ。
頭も体も単純に出来ている人間だ。
明日もっかい行こうと企んでたけど
風邪引いておじゃんになった。
誰かこのポンコツに活を!
いややっぱいいです、自分で入れます。


実はもう一本親知らずを抜かなければならない。
もう一度あの恐怖が襲ってくる・・・
その前にハウルを見て元気付いてから行こう。


さあ明日もエセ爽やかな笑顔を振りまきながら
テニスをするのです。
たまにすんごい本気で地団太も踏んでますが。
勝つぞー。おー。